ニューヨークジャズ通信/ジャズの本場ニューヨークからホットな情報をお届けします。

山本恵理がお届けするN.Y. Jazz通信(2008/07/28)

山本恵理(ピアニスト)
ニューヨーク在住13年。アメリカ国内に加えヨーロッパ、カナダ、 アフリカ、日本にてツアー。
2008年リリースの初のデュオアルバム "Duologue" は、世界中で高い評価を得る。
この9月には、トリオ待望のニューアルバム "Redwoods" をリリース。
山本恵理公式サイト:http://www.eriyamamoto.com/

ごぶさたです!

本当にご無沙汰です。今年はNYでの活動に加えて、毎月1回はヨーロッパ、アフリカでのツアー&フェスティバル出演で、気が付けば夏でした、、、。多くの旅のなかでも特に印象に残っているのは、まずアフリカのチュニジアでのフェスティバルです。その日の午前中にチュニス大学の音楽科でマスタークラスをさせていただきました。学生の奏でる音、歌声はジャズという形の中にもしっかりと彼ら、彼女らのアラブ音楽の深さを感じさせ、とても刺激になりました!
  あとは、ノルウェーで世界最大のフィヨルドを見てきました。静けさの中に音を感じる、はじめての体験でした。あと、一日のうち2時間ほどしか暗くならず、やっぱり寝るときは暗い方がいいなあ、と思いました。 写真は私のホームページに随時掲載していきます!

チュニス大学の学生達と (In Tunisia)


世界最大のフィヨルド (In Norway)

ニューアルバム "Duologue" & "Redwoods" !

今年はニューアルバムを2枚リリースです! 一枚目は初めてのデュオアルバム "Duologue/デュオローグ"。4人のミュージシャンと2曲ずつ、すべてそれぞれのミュージシャンを思い描いて曲を作りました。NYのAll About Jazz Magazineでは、ニューリリースの推薦版に選ばれ、同雑誌では異例の、5人のライターが批評を書いています! そして、待望のトリオ5枚目アルバ ム "Redwoods"。9月9日リリースです。全曲オリジナル、是非聴いて下さい。ちなみに "Redwoods"のカバーは、9歳の私の甥っ子が描きました。(報酬は、アイ スクリームをおごる予定です。)

ホームコンサートがおもしろい!

NYではかつて、ミュージシャンが自宅ロフトスペースで毎晩セッションを繰り広げていた”ロフト シーン”なるものがあったそうです。
それに触発されまして、なんとうちのせませまアパートメントで、月1ほどの割合で”circle 57"というコンサートシリーズを、この春から始めました! 今迄、Bruce Barth/ Eri Yamamoto Solo & Duo を皮切りに、ジャズミュージシャンを中心に、いろんなミュージシャンをフィーチャーしています。音楽の他にも、いろんな方面の面白い人たちをゲストスピーカーとして招いたりもしています。また毎回、NYを中心に活躍するアーティストの作品を何点か展示します。大きな意味で、アーティスト/アートを愛する人々の交流の場になれば、と思っています。毎回30名ほども参加者がいますが、その職業は多種多様。おもしろいですよー!



7月にフィーチャーしたフランス人ジャズミュージシャン
Laurent Coq : Piano & Jerome Sabbagh : Sax


次回をお楽しみに!
山本恵理



ではまた次回をお楽しみに!
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